スマホで見てもパケ死しないレイアウトになりました
時代の流れに逆らえず…
大変に地味な更新ではありますがスマートフォンからの閲覧に対応しました。PCレイアウトをまともにスマホで見ると高精細な画像のせいであっちゅーまに速度制限に達しそうな要領でしたので。是非お手持ちのスマートフォンでご利用ください。といってもまだ、Blog以外まともに機能しておりませんが。
そしてなんといっても、スマホ率の高さですね。ちょっと前までインターネットと言えばPCで見るもので、モバイル端末から出来るのは些細な事って感じだったのに、今じゃこのサイトですらスマホユーザーが7割を超えてるわけですよ。そりゃーね。対応も急がなきゃねってなるわけです。
パケ死って死語?
ちなみにGoogle先生でパケ死って調べたら真っ先にサジェストに死語って出て軽くショックがぬぐえないGrantさんです。僕が若かりし頃は携帯電話の所有率もやっと6割超えたくらいなもんで、アンテナを伸ばしたり電波を探して延々とさ迷ったりな時代でありましたが、最近ではキャリアの通信制限に達したことを指すらしいですね。
スマホの高精細化とWeb容量と
最近ではスマートフォンも高精細化が進み、iPhoneではRetina3まで出ております。Retinaについての細かい説明は省くとして、ようはすっげー綺麗に見えるよ!っていう技術なんです。スマホ用サイトでいうと、ブラウザの横幅が320ピクセルなのに対して、倍の640ピクセル表示できるよっていう。よくわかんないですが、とにかくまぁキレイに映るんです。
しかし、きれいな画像は総じて容量が大きいのは当たり前の話で、1度や2度の閲覧ならいいのですが、何度もRetina対応のWebサイトを閲覧すると、あっという間に通信制限待ったなしという訳です。どうせ作るなら綺麗に見せたいですが、そうすると容量が大きくなる二律背反な訳です。
スマホならではの…
普通にWebサイトを作るならば、HTMLで組み立ててCSSで装飾をして、あとは多少ブラウザのサイズを変更しても融通が利くようにする。なんなら横幅は1000px程度で固定してしまえばよかったのですが、スマホ対応ともなるとそうはいかないのですよ。ご存知の通りiPhone以外にもASUS ZENFONEだったりGyalaxyだったり、Xperiaだったりとスマホも色々あれば画面サイズも違ってくるわけです。そしてスマホブラウザは全画面。しかもジャイロによる画面の回転という機能がある。つまり1機種につき2種類の画面があるのと同じでして、これがまた大変なのです。正直スマホの横画面とかアズールレーンするとき位しか使ってないけど
メディアクエリとかCSS3とかレスポンシブとか言われましても、個人ページで同盟バナー張りまくってやおら長い注意書きの直下に小さくEnter置いたりした世代のインターネット老人会準会員ですので、中々に日々勉強ですね。
レイアウトとか崩れてたらそっとコメントかTwitterで教えて頂けるとうれしいです。今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。
コメントを残す(匿名可)